連休の一日は、あべのハルカス美術館に行ってきました。
そして、印象派の創始者スーラ、スーラの遺志を継ぎ発展させたたシニャック、個人的に好きな、エドモンクロス達の絵画を観賞することができました。
素晴らしかった…。
会場入り口には、スーラの「グランドジャット島の日曜日」が。↑ ↑
実際に、
来ていたのは習作でしたが、
それでも、本物の輝きは
今までみたことのあるポスターや複製画とはぜんぜん違いました。
その上、
特に今回の絵画達には絵に輝きがあるのが特徴でもあるのです。
印象派の特徴とは、
絵の具をパレットで混ぜないで
対照的な色を交互に点描して描くのだそうです。
その様子が、
わかりやすく、画面で解説されました。
たとえば赤と緑、紫と黄 等々を
混ぜずに点描という技法でカンバスにのせていく…
そうすると、
なんということでしょう!
絵に動きがでて、
輝いてみえるのです。
巨匠達は、
美しいと思ったもの、
描きたいと思ったものを
ただ描くだけではなかったのですね。
私、今まで画家に必要なのは、感覚や感性のみだと勘違いしていました。
それだけではない、
研究し計算されたスキルで
客観的な目も意識しての作品だったということを知り、
ほんっとに感動しました!!
特に私の好きな作品ベスト3を発表したいと思います!
※注: 以降の画像は、
会場内の関連グッズ売り場で
購入したレプリカと絵はがきを
スマホで撮ったものです。
決して展覧会の絵を
撮影したのではありませんので
誤解なきようお願い致します。
では、
まず、BEST3
スーラのポール=アン=ベッサンの外港 満潮~
展示されていた絵の額縁はロイヤルブルーで額にも装丁が施されいて、スーラのこだわりが
感じられました。さすが、創始者の貫録って感じ
BEST2はスーラの一番弟子、シニャックのサン=トロぺの松林
で、BEST1が、下のアンリ=エドモンクロス(農園 夕暮れ)エドモンドクロスは日本画にも影響うけてるそうで、どの絵もどこか日本を彷彿させる雰囲気とアールヌーボー的な曲線の美しさが感じられ、お部屋に飾りたい気持ちになりました。(個人的に好み

)
この農園夕暮れと、サントロぺの松林はシニャックとエドモンクロスで交換したそうです。
仲良しだったんですね。
もうひとつ、私の好きな絵を ひかえめに追加します・・・・、

エドモンクロスの「湖のほとり」~
本物のオーラに触れ、満足した一日でした

お正月太り、このスムージーのおかけで、
順調に解消の方向にむかっています

あなたもいかがですか?
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